高田の一本松「瀬戸口修&サスケ じみへんLIVE」

f:id:tomiisan:20191115152223j:plain

3月5日(金)、東中野フォーク&ロックカフェ「じみへん」で行われた瀬戸口修さんとサスケのライブに行って来ました〜♪

 

瀬戸口修さんとサスケのライブに行くのは昨年11月以来ですね!今回も暖かい雰囲気のライブでしたよ♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
まずはサスケのステージからです。
このブログを読む人はご存知かもしれませんが、一応解説すると…
 
サスケはもともと双子のフォークデュオでした。弟のタカさん(大垣隆正)が2013年に病気で亡くなり、その後は兄のカツさん(大垣勝正)がソロで「サスケ」を名乗り活動しています。
サポートでハコさんと呼ばれている箱守壽夫さん(A・ギター)が参加しています。
 
ちなみに双子のフォークデュオになる前はサスケローリングバンドというグループだったみたいですね。
( ☉_☉) パチクリ。
 
サスケローリングバンド時代と思われる曲から新曲?までバラエティ豊かな内容でした!
さらにカバー曲では「あたしのブギウギ」(南正人)、「高野くんの焼き鳥屋」短縮バージョン(よしだよしこ)などとても興味深い選曲でしたね!
どの曲もカツさんの暖かい人柄が歌を通して伝わってきました♪
(❁´ω`❁)
 
東日本大震災津波で1本だけ残った松をテーマにした「高田の一本松」という曲が印象に残りました。震災の津波で肉親を亡くした藤公之介さんの詩にサスケが曲をつけました。
サスケ(カツさん、タカさん)は震災が起きた時はイベントがあって東北でステージに立っていたらしいです。
 
東日本大震災から10年…
高田の一本松」という歌を聴いて、3.11のことを忘れてはいけないと思いました。
そして、「生きてりゃいいこときっとある」というメッセージが伝わってきました。
✧(  ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
 
 
ちなみに…
藤公之介さんはフォーク関連ではさとう宗幸さん、故・大塚博堂さんの作詞を多く手がけています。なので、藤公之介さんとサスケという組み合わせに驚きました!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
 
 
次は瀬戸口修さんのステージです。
今回も?ちょっと酔っている気がしますが、演奏していると目覚めるみたいです。
( ☉_☉) パチクリ。
 
僕は今回のライブは後ろのほうにいたので、瀬戸口修さんの演奏はよく見えませんでした。
しかし、ギターの音色が表情豊かだと感じました。歌も渋く心に染みますね。
(❁´ω`❁)
 
アンコール?は瀬戸口修さん、サスケとハコさんで「ある時代のバラード」「終電車」をセッションしました!
とても盛り上がり、楽しい雰囲気でしたね♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
終演後、じみへん店内。
サスケ・カツさん、瀬戸口修さんから貴重なお話をいろいろ聞けました。
 
 
そして、一生忘れないであろう予想外の出来事が…!?
 
 
僕がじみへんに初めて来たのは野澤享司さんのライブです!というようなことを瀬戸口修さんに話したら…
 
なぜか瀬戸口修さんは野澤享司さんに電話。
しかも、なんと野澤享司さん出ました。
(๑º ロ º๑)!!
 
新型コロナウイルス感染拡大の影響で地方に住んでいる野澤享司さんは東京方面でのライブはなかなか難しいみたいで、昨年1月の東中野ミュージックストリート2020以来会っていません…💦
 
久しぶりの野澤享司さん登場!(電話)
おそらく、僕のことは覚えていないかもしれませんが…またライブに行きたいと思っていますよ!
 
瀬戸口修さん、野澤享司さん、ありがとうございました!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
 
というわけで…
早く新型コロナウイルスが収束(終息)することを願っています。
(`⊙ω⊙´)カッ!!