歌を閉ざさず「五十嵐正史とソウルブラザーズ じみへんLIVE」

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2月10日(水)、東中野フォーク&ロックカフェ「じみへん」で行われた五十嵐正史とソウルブラザーズのライブに行って来ました〜♪

 

五十嵐正史さんに初めて会ったのはいつ頃だったのでしょうか。
たぶん、昨年7月の太田三造さんのじみへんライブの前座で五十嵐正史さんがソロで歌ったのが初めてかもしれません。
 
その後、五十嵐正史とソウルブラザーズは昨年9月に行われた上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)で行われた「アコースティックボイスvol.33 2020 〜再生する歌達〜」で聴きました!
その時に歌ったコロナの歌がなぜか妙に耳に残りました。
( ☉_☉) パチクリ。
 
そして、今年。
先月の井上ともやすさんのライブで2匹のおっさん(五十嵐正史、森田博)がゲストで出演しました。
その時、五十嵐正史とソウルブラザーズの昨年のライブを記録したアルバムが発売されるという話を聞きました。気になるバンドなので、この機会にライブに行ってみようと思いました。
 
というわけで、今回のライブになります!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
 
 
 
五十嵐正史とソウルブラザーズ
五十嵐正史:ボーカル、A・ギター、ハーモニカ
森田博:E・ギター
浅田研:E・ベース
山村剛:三線
梅田ゆかり:ボーカル、タンバリン、シェイカー、コーラス
 
 
 
五十嵐正史さんのオリジナル曲中心のバンドです。ドラムは入っておらず、三線の音色をかなりフィーチャーしていると感じました。ユニークな編成が独特のサウンドを生み出していますね。
(❁´ω`❁)
 
五十嵐正史さんはビートルズがとても好きみたいです。ポップな音楽性からその影響を感じます。
 
作る作品は自身の生活をテーマにしていることが多いと思いました。歌を聴いていると、五十嵐正史さんは家族想いの優しい人だと伝わってきます。
 
そして、自身の生活を通して感じた社会のことを歌った曲もあります。
昨年聴いて印象に残った「コロナ歌(禍)」は新型コロナウイルスによって変化した社会に対して五十嵐正史さんの考えを歌にしています。
それをポップなサウンドに仕上げ、演奏していますね。
印象に残りやすいメロディーの為か、昨年のアコースティックボイス&先月の井上ともやすさんのライブで聴いた為なのか、サビのリフレインが突然脳内で流れ出す時がありますよ!
( ゚д゚)ハッ!
 
歌を閉ざさず」もコロナ禍の影響で出来た曲かもしれませんが、五十嵐正史さんのこれからも歌い続けて行こうという決意表明だと感じました。
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
今回のライブに行って、五十嵐正史とソウルブラザーズのロックンロールは日々の生活の中から生まれていると分かりました。
心に響く歌が多く、演奏も独特の味があり良かったです♪
 
 
 

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終演後、五十嵐正史とソウルブラザーズの最新アルバム「ソウブラ30周年記念   ライブ2020」を購入しました!
昨年のライブを記録した自主制作のライブ盤です!
なんと1000円で販売していました!
(๑º ロ º๑)!!
五十嵐正史とソウルブラザーズは昨年が結成30周年でした。歴史あるバンドですね!
さっそく聴いてみましたよ♪
(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°るんるん
五十嵐正史とソウルブラザーズの魂が込められたアルバムだと感じました。熱いライブの記録が刻まれていますね!
︎︎💪('ω'💪)
 
今後も五十嵐正史とソウルブラザーズ、注目してみようと思います。
(-⊡ω⊡)