神田ランプの下で「井上ともやす じみへんLIVE」

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10月11日(月)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われた井上ともやすさんのライブに行って来ました〜♪

 

井上ともやすさんの弾き語りライブです!
アコースティック・ギター、ハーモニカ、カズー、三線、ピアノなど様々な楽器を巧みに使いこなしていました♪
そして、歌には熱い魂を感じました!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
 
歌われた曲を思い出してみると…
 
1曲目は井上ともやすさんの名刺代わりのような自伝的作品「B級キャプテン」でした!
A級の人気者も良いかもしれませんが、B級にはB級にしかない独自の魅力がありますね♪
B級キャプテン万歳!
( ゚∀゚)ウヒョー!!
 
ヤポネシアンブルース」はボブ・ディランの「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」からの影響を感じます。ラップのように繰り出される言葉が心に突き刺さりますね。
(`⊙ω⊙´)カッ!!
 
流れる女」は男から男へ流れていく女を歌った作品です。ブルージーな作風で、じわじわ心に染みてくる隠れた名曲だと思いました。
( ☉_☉) パチクリ。
 
姿なき君へ」は世界中で猛威を振るう新型コロナウイルスへのメッセージです。コロナと闘う人間の叫びですね。
(-⊡ω⊡)
 
歌ってよフォークダディ」はフォーク界の先輩ミュージシャンへのリスペクトを感じる名曲です!井上ともやすさんは70年代フォークソングの魂を受け継いでいますね♪
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
オヤケアカハチの唄」「与那国月姫」は三線弾き語り。井上ともやすさんは沖縄が好きで何度も訪れています。沖縄への想いが伝わってくる作品です♪
(❁´ω`❁)
 
神田ランプの下で」は井上ともやすさんの実体験をもとに作られました。コロナ禍の影響で生まれたワークソングです。
最近の井上ともやすさんのライブでは歌われる確率が高く、歌唱に特に気合いが入っていると感じます。今、本人が最も歌いたい曲なのかもしれません。ユニークなセリフも良いですね!
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
他にもタイトルが曖昧ですが、何曲か歌いました♪
アンコールは「明日へのワルツ」という曲だった気がします!
初めて聴く「スターダスト」「ギフトマン」という井上ともやすさんが若い頃に作った曲もありました♪
 
今回のライブはどちらかと言えば、恋の歌と恋バナが多かった気がします。秋は恋が終わることが多かったらしく…
井上ともやすさんは若い頃、連続11回失恋して平成の寅さんと呼ばれていたみたいです…。
。゚(゚´ω`゚)゚。
 
ちなみに井上ともやすさんの現在の奥さん(sasoさん)は…
アラフォーアイドルユニットsaso・リーザとして今月10月6日につんく♂さんの曲でメジャーデビューしました!
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
 
 
井上ともやすさんは軽妙なMCで客席をたくさん笑わせつつ、興味深い話をいろいろしていました。
 
たぶんコロナ禍前だと思われますが、広島で吉田拓郎さんの甥(お姉さんの子ども)でありミュージシャンのモンゴル松尾さんと共演したことがあるらしいです。
 
そしてその後、吉田拓郎さんのお姉さんにも会って貴重な話をたくさん聞いたみたいですね!
(๑º ロ º๑)!!
 
 
また先月、井上ともやすさんは銀座ロッキートップでフォーク界の大先輩・大塚まさじさんとジョイントライブを開催しました!
 
さらに先月は上野恩賜公園 野外ステージ(水上音楽堂)で「アコースティックボイス2021 Vol.34〜不屈の歌達〜」を主催♪
コロナ禍でも可能な範囲で積極的に活動しています!
︎💪('ω'💪)
 
 
今回も歌が心に響いてきて、熱い気持ちになるライブでした♪
初めて聴く曲から定番の曲までバラエティ豊かな選曲も良かったです!
 
これからも井上ともやすさんの活動、注目していきます♪
(´。✪ω✪。`)✧*。