おやすみ愛しい人「よしだよしこ じみへんLIVE」

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3月16日(水)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われたよしだよしこさんのライブに行って来ました〜♪

 

暖かくなってきましたね!
そして、花粉が…💦
(๑o̴̶̷᷄﹏o̴̶̷̥᷅๑)
 
 
よしだよしこさんのアットホームな弾き語りライブでした♪(歌、A・ギター)
 
歌った曲を思い出してみると…
 
魂のありか」「鮪に鰯」「Fortune」「東の夕暮れ西の曙」「幸運の女神さま」「足もと照らせば」「追放の歌」「高野くんの焼き鳥屋」「崩れ落ちるものを感じるかい?」「おやすみ愛しい人」…などいろいろ歌いました♪
他には洋楽の日本語カバーで今のところCD化されていない曲もありました!
(*´○`)o¶~~♪
 
 
特に印象に残っている曲について、いくつか書いてみます。
 
魂のありか」は自分の子どもが家族についての歌を作ったら…という発想で作られたオリジナル曲です。自分という存在のルーツを探る歌だと感じました。
(`⊙ω⊙´)カッ!!
 
 
鮪に鰯」は山之口貘さんの詩に高田渡さんが曲をつけて歌っていました。高田渡さんのアルバム「ごあいさつ」(1971年/キングレコード)に収録されていますね。
 
メロディーはユニークな雰囲気ですが、この詩は第五福竜丸事件の影響で書かれたと言われています。核兵器や地球環境について、とても考えさせられる奥深い作品で印象に残りました。
( `・ω・) ウーム…
 
 
幸運の女神さま」は実体験なのかは分かりませんが、私小説のような作品です。生活風景をコミカルなタッチで描きつつ、ちょっぴり切なさも感じる隠れた名曲だと思います。
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
追放の歌」は休みの国(高橋照幸)の代表曲です。先週行われたじみへんライブでながいようさんもカバーしていました。よしだよしこさんも時々歌っていますね♪
後世に語り継ぎたい名曲です!
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
 
 
高野くんの焼き鳥屋」はよしだよしこさんの代表曲ですね!東日本大震災を経験した高野くんの生活を通して、よしだよしこさんの想いが伝わってきました。何回聴いても魂に響いてきます!
✧(  ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
 
 
アンコールは「おやすみ愛しい人」(スティーブン・フォスター/訳詞:よしだよしこ)でした♪この曲はやぎたこがフォーク界のレジェンドたちとコラボしたアルバム「WE SHALL OVERCOME やぎたこ with Special Guests」(2018年1月発売)に収録されています。
(-⊡ω⊡)
 
やぎたこのやなぎさんは先月9日に亡くなりましたね…。
 
今回のライブでよしだよしこさんはやなぎさんの話をいろいろしていました。やぎたこ結成前、よしだよしこさんとやなぎさんは東北でライブツアーをしたことがあるらしいです。
( ☉_☉) パチクリ。
 
 
よしだよしこさんは客席にいたやぎたこの辻井貴子さんを呼んで、2人で「おやすみ愛しい人」を歌いました♪
天国のやなぎさんに届けるように・・・優しく歌っていると感じました。
(❁´ω`❁)
 
 
じみへんがよしだよしこさんの世界に包まれた時間でした!歌とギター1本で豊かな彩りある音楽になっていますね♪
 
今を生きるフォークソングだと思いました。
これからもよしだよしこさんの活動、注目していきます♪
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
 
 

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終演後、ピピ&コットのアルバム「Not Only Memory」(2011年11月発売/KAZE LABEL)を購入しました♪1974年に録音しましたが、お蔵入りになってしまったピピ&コット幻の2ndアルバムです!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
当時のメンバーは金谷あつしさん、早川隆さん、よしだよしこさん、丸山圭子さん、板垣秀雄さんです。
さっそく聴いてみましたよ♪
♪(๑ᴖ◡ᴖ๑)♪
(´。✪ω✪。`)✧*。
( ´͈ ॢꇴ `͈ॢ)・*♡
埋もれていた名盤を発見しました!✨
さわやかでポップなサウンドと美しいコーラスが魅力的ですね♪
良い意味で70年代の青春を感じます!
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
 
1stアルバム「4人はハーモニー」(1972年/エレックレコード)から進化したピピ&コットに出会いました。
これからも「Not Only Memory」聴き続けます♪
( ゚∀゚)ウヒョー!!