6月9日(水)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われたやなぎさんと辻井貴子さんのライブに行って来ました〜♪
このブログの読者の皆さまはご存知だと思いますが、やなぎさんと辻井貴子さんはやぎたこの人ですね!
今回はやぎたこではなく、あえてそれぞれのソロライブを一緒に行いました♪
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
まずは辻井貴子さんのステージから。
じみへんでの辻井貴子さんのソロライブは初?みたいですが、他の店では時々ソロライブを行っているらしいです。
僕が辻井貴子さんのソロライブを聴くのは初めてなので、どんな曲を歌うのか気になっていました。
(-⊡ω⊡)
辻井貴子さんのアコースティック・ギター&オートハープによる弾き語りです♪
オリジナル曲がたくさんありました!
(๑º ロ º๑)!!
辻井貴子さんのオリジナル曲を聴くのは初めてですが、優しい雰囲気で暖かい気持ちになる作風だと思いました♪
今のところ辻井貴子さんのオリジナル曲はCD等の音源にはなっていないみたいです。良い曲がたくさんある予感がするので、いつかソロアルバムを期待したいですね!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
カバー曲では「存在の確認」(佐藤GWAN博)、「おさと」(佐藤GWAN博/スティーブン・フォスターの曲に朝比奈逸人さんが作詞)を歌いました♪
先輩ミュージシャンへのリスペクトを感じる選曲で良かったです。
(❁´ω`❁)
他にも洋楽に日本語の歌詞をつけた作品が何曲かあったような気がします。タイトルは忘れました…すみません。💦
。゚(゚´ω`゚)゚。
今回のライブで今まで知らなかったやぎたこ以外の辻井貴子さんの音楽を知ることが出来ました。
今後もじみへんでたまにソロライブを行うみたいなので楽しみにしています♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
次はやなぎさんのステージ。
アコースティック・ギターによる弾き語りです。
歌われた曲を思い出してみると…
「旅という生活 生活という旅」「ウイスキー」「The Splendid Drunks」「いきるもののうた」「夕暮れ」「つめ」「貧しい人々」「きゃさりん」…など他にもいろいろやなぎさんの音楽をじっくり聴くことが出来ました♪
やなぎさんの音楽は何度も聴けば聴くほど、味わい深く感じられるようになります。派手ではありませんが、いつの間にか心の中で静かに生きている音楽ですね。
(❁´ω`❁)
ところで、やなぎさんは数日後に還暦を迎えるらしいです。
正確な日付は謎ですが…
もうすぐ、お誕生日おめでとうございます!笑
(*゚▽゚ノノ゙☆パチパチ☆♪
アンコールはまずはやなぎさんソロで「きゃさりん」を歌いました!
そして、その後はやなぎさんと辻井貴子さんで「Oh,Sister」(ボブ・ディラン)を歌いました♪
アコースティック・ギター2本の初期のやぎたこスタイルで、ボブ・ディランの名曲をやぎたこアレンジで美味しく味わいましたよ!
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
今回はやなぎさんと辻井貴子さんのそれぞれの音楽にスポットを当てたライブでした。ソロの世界をあえて対バンで聴くことによって、やぎたこへの興味も増してくる時間になりましたね!
また機会があれば、やなぎさんと辻井貴子さんのジョイントライブ聴いてみたいです♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
終演後、やぎたこ最新アルバム「Dear Friends and Gentle Hearts-The Songs of Stephen Foster-」(2021年5月11日発売)を購入しました!
近年のやぎたこが熱心に取り組んでいるアメリカン・ミュージックの父と呼ばれるスティーブン・フォスター(1826〜1864)の作品集ですね。英語と日本語による解説ページが156ページもあるCD BOOKです。
さっそく聴いてみましたよ♪
( ゚∀゚)ウヒョー!!
(-⊡ω⊡)
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
フォスター作品の魅力を感じつつ、やぎたこの世界も味わえる名盤ですね!
19世紀を生きたフォスターと21世紀を生きるやぎたこの時代を超えたコラボレーションアルバムです♪
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
ブックレットが分厚くて、すごい!
これからしっかり読んで、フォスターについて勉強します。
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
「Dear Friends and Gentle Hearts-The Songs of Stephen Foster-」やぎたこ詳細ページ
次回のやぎたこライブでフォスター作品を聴くのが楽しみです♪
(・∀・)ニヤニヤ