いきるもののうた「やなぎ じみへんLIVE」

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1月28日(木)、東中野フォーク&ロックカフェ「じみへん」で行われたやなぎさんのライブに行って来ました〜♪

 

このブログを読んでいる人はご存知だと思いますが、やなぎさんはやぎたこの人ですね!
やなぎさんはやぎたこ結成前からシンガーソングライターとしてソロ活動をしています。
 
僕がやなぎさんのソロライブに行くのは3回目です。今回もやなぎさんの歌はじんわり僕の心に染みてきましたよ♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
やなぎさんは旅や日々の生活から生まれた曲を歌っていると感じます。決して派手な雰囲気ではなく、飾らない言葉とメロディーで紡がれているのがとても良いのです。
 
今回のライブで歌われた曲でタイトルがわかるのは…
旅という生活 生活という旅」「ウイスキー」「Hard Times Come Again No More」「つめ」「夕暮れ」「何処へ行こう 風の中を」「いきるもののうた」「嵐からの隠れ場所」「貧しい人々」という感じです。他にもタイトル不明ですが、たくさん歌いました!
やなぎさんの音楽をじっくり味わえるライブで良かったです♪
聴いていると旅や生活の風景が心の中に広がっていきますね。
(❁´ω`❁)
 
 
やなぎさんはやぎたことソロ、区別して活動しています。
 
やぎたこは昔のアメリカンフォーク&トラッドの世界を豊富な楽器を駆使して演奏するのが特徴です。歌われる言葉は英語で、ルーツを辿り時代を超えて旅する音楽だと感じます。
それと、やぎたこの音楽は歴史の勉強にもなりますね。笑
 
やなぎさんのソロはアコースティック・ギターを中心にしたシンプルな弾き語り。やなぎさんのオリジナル曲中心で言葉は日本語です。
自分が生きている時代の中で感じたことを曲にして歌っていて、ソロは現代を生きるシンガーソングライター「やなぎ」としての活動です。
ソロはやなぎさんの人柄が反映された音楽ですね。
 
僕は今後もやぎたこ、やなぎさんソロ、どちらの活動も注目していきたいと思います。
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 

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終演後、やなぎさんのアルバム「また歩き出そうとしている」(2011年4月発売)を購入しました。
さっそく聴いてみましたよ♪
( ̄▽ ̄)ニヤリッ
(-⊡ω⊡)
( ゚д゚)ハッ!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
やなぎさんらしいシンプルなサウンドの中に暖かさを感じる名盤です!
おそらく、このアルバムを制作中にやなぎさんは東日本大震災(2011年3月11日)を経験したのだと思われます。ブックレットに掲載されている写真からも震災の影響を感じますね。
このアルバムは倒れても立ち上がり、また歩き出そうとしている人間の詩だと思いました。
特に今回のライブでも歌われた「いきるもののうた」は生きることへの決意が込められている名曲です。
これからもじっくり味わって聴き続けたいアルバムですね♪
✧(  ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧