河童「ほろほろ月夜・16 佐藤GWAN博&岡崎佳子 じみへんLIVE」

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8月12日(木)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われた佐藤GWAN博さんと岡崎佳子さんのライブに行って来ました〜♪

 

佐藤GWAN博さんと岡崎佳子さんは何回もこのブログに登場しているので、もう読者の皆さまはご存知ですよね!?
(`⊙ω⊙´)カッ!!
 
今回も暖かい雰囲気で優しい気持ちになるライブでした!佐藤GWAN博さんと岡崎佳子さんの人柄が伝わってきましたよ♪
じわりじわりと心に染みる音楽で、またライブに行きたいと毎回思いますね!
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
基本的には佐藤GWAN博さん(歌、ガット・ギター)を岡崎佳子さん(歌、コーラス、バンジョー、ピアノ)がサポートするという感じでライブは進行しました。
ちなみに佐藤GWAN博さんと岡崎佳子さんは45年くらい前から親交があるみたいですね!
(๑º ロ º๑)!!
 
 
中盤では岡崎佳子さんのソロコーナーがありました♪
タイトルを忘れてしまった曲が多いですが…
ピアノとバンジョー弾き語りで7曲か8曲くらい歌った気がします。特に「生きているもの・死んでいるもの」(詩:茨木のり子)、「わたしはここ」(オリジナル曲)、「ホーボーズ・ララバイ」(本人訳?)などが印象に残っています。
岡崎佳子さんの世界をじっくり味わえる時間になりました♪
(❁´ω`❁)
 
 
佐藤GWAN博さんの歌った曲を思い出してみると…
直ちゃん」「青空」「わたしの自転車」「たんぽぽのお酒」「河童」「鯨の眠りかた」「存在の確認」「日毎夜毎のタンゴ」「決意表明」「あかんぼ殺しのマリー・ファラーについて」「わがんね」「ふにゃらら」「星空」「ほんのちいさな歌」…など他にもいろいろ歌いました!
佐藤GWAN博さんの名曲をたくさん聴けて良かったです♪
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
 
 
特にベルトルト・ブレヒトの詩に曲をつけた「あかんぼ殺しのマリー・ファラーについて」は約8分ある大作で心に刻まれました。生命とは何か?とても考えさせられる深い作品です。
佐藤GWAN博さんの優しい歌声とメロディーを通して、詩の世界がフィルム上映の古い映画のように心のスクリーンに映し出されました。
 
そういえば、今回のライブではやぎたこの2人が客席にいました。
佐藤GWAN博さんは「WE SHALL OVERCOME やぎたこ with Special Guests」(2018年1月発売)というアルバムでやぎたことコラボしています。ちなみに「あかんぼ殺しのマリー・ファラーについて」はこのアルバムに収録されているので、気になる方はぜひ聴いてみてください!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
 
他に気になった曲は「河童」です。可愛らしいほのぼのとした風景が良いですね♪
 
ちなみに僕は小学生の頃、学校の図書室でよく河童の本を読んでいました。あの頃から大人になった今でもなぜか河童という存在に興味がありますね!
かっぱっぱ〜
( ˶˙Θ˙˶ฅ)キュウリ!
 
 
今回も佐藤GWAN博さんと岡崎佳子さんのコンビネーションは素晴らしく、楽しい時間になりました♪
 
コロナ禍で大変な社会情勢ですが…
優しい心で生きていこうと思いました!
これからもステキなライブを期待したいです♪
✧(  ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧