2月15日(土)、埼玉会館 大ホールで行われた「伊勢正三 LIVE 2020〜Re-born〜」に行って来ました〜♪
(:.;゚;Д;゚;.:)ハァハァ
出演
伊勢正三:ボーカル、A・ギター、E・ギター、E・ベース
細井豊:キーボード、ハーモニカ、コーラス
岩井眞一:A・ギター、E・ギター、コーラス
春名正治:パーカッション、サックス、フルート
正やん(伊勢正三)のライブに行くのは昨年11月の「伊勢正三 BIRTHDAY LIVE 2019」以来ですね!
今回はコンサートタイトルが「伊勢正三 LIVE 2020〜Re-born〜」ということで昨年2月に発表した最新アルバム「Re-born」(2019年2月20日発売)の曲が中心でした!
(((o(*゚▽゚*)o)))
「Re-born」からの選曲は…
「冬の恋」「小さな約束」「夏純情」「雨のウインク」「イノセント・ノベル」「旅する二人」「秋の葉の栞」「コートに花束を隠して」「風の日の少年」「俺たちの詩」
という感じでした♪
「Re-born」は全12曲収録のアルバムなのですが、何とその中から10曲も!
「Re-born」からの曲はステージ中央のスクリーンに歌詞が映し出されていました。新曲をしっかり伝えたいという意図が感じられました!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
「Re-born」(2019年)は前作「garden」(2003年)以来、16年ぶりのオリジナルアルバムです!
かぐや姫(南こうせつ、山田パンダ、伊勢正三)、風(伊勢正三、大久保一久)も好きですが、正やんのソロ作品も大好きです♪
正やんソロのオリジナルアルバムも全部持っていますよ!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
「Re-born」は正やんらしいラブソングのアルバム。ロマンチックな雰囲気があって、大好きな作品です!
何度聴いても甘い気分になりますね♪
( ´͈ ॢꇴ `͈ॢ)・*♡
今回は新曲アピールのライブ!
なのですが正やん…
「気のせいかもしれませんが、昔の曲のほうが拍手が大きいような気がします…」
というような自虐ネタ(?)を言っていました。
そしたら「もっと昔の曲やって〜!」と客席から声が…!?
っと、何と正やんはその声を聞いて突然アドリブで「青春」を途中まで歌いました!
(๑º ロ º๑)!!
「青春」(1971年9月25日発売)は正やんが参加したかぐや姫のデビュー曲です。
な、なるほど…一番古い曲できたか。笑
お茶目な正やんですね。
(・∀・)ニヤニヤ
( ゚д゚)ハッ!
もしかして、わしはすごい貴重な場面を目撃したのか!
( ☉_☉) パチクリ。
ちなみに昔の曲は…
「暦の上では」「冬京」「海岸通」「雨の物語」「22才の別れ」「なごり雪」「月が射す夜」「ほおづえをつく女」「君と歩いた青春」「moonlight」「ささやかなこの人生」「海風」
という感じでした♪
僕は正やん作品は昔の曲も最近の曲もどちらも大好きです♪
今回のライブは昔の定番曲から最新曲まで楽しめる内容でした!
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
あ、そういえば正やんと関係ないことですが…
埼玉会館 大ホールは映画「砂の器」(1974年/松竹/監督:野村芳太郎)のクライマックスのコンサートシーンのロケ地らしいです。
(((o(*゚▽゚*)o)))