1月28日(火)、東中野にあるフォーク＆ロックカフェ「じみへん」で行われたいとうたかおさんのライブに行って来ました〜♪
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
いとうたかおさんは今回のライブの2日前、1月26日(日)に行われた東中野ミュージックストリートのトリで歌いました。その時、僕は初めていとうたかおさんのライブを観て感激したのを覚えています。
なので、今回のライブがとても楽しみになっていました！
✧*｡٩(ˊωˋ*)و✧*｡
いとうたかおさんの存在を初めて知ったのは春一番ライブのオムニバスのライブ盤シリーズです。たぶん僕が20歳くらいの時だったと思います。
繊細のようで力強い魅力を持ったシンガーソングライターで印象に残りました。
( ☉_☉) ﾊﾟﾁｸﾘ｡
実は今回のライブを聴くまで、いとうたかおさんのオリジナルアルバムは「いとうたかおファーストアルバム」(1974年/ベルウッド)、「BOOKING OFFICE」(1976年/日本フォノグラム)の2枚しか持っていませんでした。
しかし、やはり気になる存在です。
現在のいとうたかおさんの歌が聴いてみたい！
(`⊙ω⊙´)ｶｯ!!
というわけで、いとうたかおさんのライブへ行きました♪
歌に熱い魂があり、どの曲も目が離せない素晴らしいライブでした！
70年代の頃もやや渋め？のアーティストという気がしていましたが、さらに良い感じで渋くなっていました。
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-
いとうたかおさんはギターを弾く時、ピックを使わないらしいです。アルペジオで繊細に弾く時もストロークで激しく弾く時も磨いた爪で弾いていました。
前のほうで観たので、いとうたかおさんの表現力豊かなギタープレイもじっくり堪能出来ましたよ！
歌もギターも成熟した魅力があり、かっこいい人だと思いました♪
( ´͈ ॢꇴ `͈ॢ)･*♡
終演後、いとうたかおさんの最新アルバム「そうかい」(2018年)を購入しました。翌日、聴いてみたのですが21世紀フォークの名盤！と感じました！
いとうたかおさんの師匠？のような高田渡さんと加川良さんは亡くなってしまいましたが、その魂はいとうたかおさんに受け継がれています。
そして、これからも進化を続けていく予感がします。
(`⊙ω⊙´)ｶｯ!!
