11月5日(金)、東中野フォーク＆ロックカフェじみへんで行われた朝野由彦さんのライブに行って来ました〜♪
現在、朝野由彦さんは岐阜の山中で農作業をしながら生活していますが、年に1、2回くらい東京に来てライブをしています。
今年じみへんには東中野ミュージックストリート2021の日程に合わせて6月に来ましたね！
今回のライブは緊急事態宣言解除の影響なのか、お客さんが沢山来て盛況でした！
しかも、村上律さん、イサジ式さん、やなぎさん、サスケ・カツさん、岡崎佳子さん、ジャッキー磯江さん、金子雄一さん、フォーキー八田さん、六神かなめさん、ジョニーHさん…などじみへん系？ミュージャンが沢山来ていました♪
(๑º ﾛ º๑)!!
OAは村上律さん（歌、バンジョー）とイサジ式さん（歌、A・ギター）でした。
イサジ式さんの曲「重荷を降ろす時」と村上律さんの曲「ダンラン」を歌いました♪
律とイサジ、再結成？とイサジ式さんが言っていました。どうやら何度か共演したことがあるみたいですね！
味わい深いステージに魅了されましたよ♪
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
朝野由彦さん(歌、A・ギター)のステージは「ろまんす」「オリオン座」から始まりました♪
70年代の朝野由彦さんの代表作ですね！
大好きな曲なので、とてもテンションが上がりました！
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-
その後「スマイル」（チャールズ・チャップリン/訳詞:朝野由彦さんの同級生）、「The Water is Wide｣(訳詞:朝野由彦)という朝野由彦さんの色に染まった洋楽カバー曲を味わいました。
(❁´ω`❁)
その後、タイトルは忘れましたが何曲か歌い…
第1部ラスト曲は「もう帰るところが」(中野督夫)でした。70年代の春一番ライブで朝野由彦さんが歌った名曲ですね♪
(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!
「ミー・アンド・ボビー・マギー」 (クリス・クリストファーソン/訳詞:中川五郎）
「その朝」(カーターファミリー/訳詞:加川良)
「鉱夫の祈り」(高田渡)
など熱いセッションになりました♪
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-
「その朝」ではサスケ・カツさん(コーラス)も加わり、とても盛り上がりましたよ！
✧*｡٩(ˊωˋ*)و✧*｡
その後は再び朝野由彦さんのソロステージ。
近年の朝野由彦さんの作品「ボクはまるで」など他にもタイトルは不明ですが何曲か歌いました。
優しく温かい気持ちになる歌でした♪
(❁´ω`❁)
そして、アンコール。
村上律さん、イサジ式さん、やなぎさん、サスケ・カツさんが再登場！
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-
今回のライブは朝野由彦さんの温かい人柄によって、素晴らしいミュージャン達が集まりましたね！貴重な共演に立ち会うことが出来て良かったです♪
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
僕は20歳くらいの時に「春一番ライブ’73｣のライブ盤を聴いて以来、朝野由彦さんをリスペクトしています！
歌の中に優しさがあり、聴いていると心が癒されます♪
( ´͈ ॢꇴ `͈ॢ)･*♡
ライブのMCや終演後の話を聞いて、朝野由彦さんは歌に誠実で真面目な人だと感じました。
そして、人を惹きつける不思議な魅力がありますね。
これからも注目していきたい唯一無二のアーティストです！
(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!
