11月12日(火)、東京文化会館 大ホールで行われた「谷村新司 TANIMURA CLASSIC 2019」に行って来ました〜♪
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
出演
谷村新司:ボーカル
林勇治:A・ギター、E・ギター
石坂慶彦:ピアノ
千住明:編曲、指揮
東京ニューシティ管弦楽団:管弦楽
「TANIMURA CLASSIC」は千住明さん編曲・指揮のもと、谷村作品をオーケストラの演奏で届けるというコンサートです。
(❁´ω`❁)
今回のコンサートを通して、改めて感じたのはチンペイさん(谷村新司)の作品はオーケストラとの相性が良いということです。上品なオーラのある曲がさらにパワーアップしています。
アリスのような熱いバンドサウンドも良いのですが、落ち着いた気品高いソロアーティストとしての「谷村新司」もやはり好きなのです。
ソロでは内に秘めた情熱を感じますね。
(`⊙ω⊙´)カッ!!
千住明さんは谷村作品を上手く料理していると思いました。千住明さんは今回のコンサートのもう1人の主役です。
谷村作品だけではなく、千住明さん作曲・編曲・指揮で「風林火山」「宿命〜第1楽章抜粋」も演奏されました。
ところで、チンペイさん(谷村新司)と千住明さんのMCで知ったのですが…
ピアノを弾いている石坂慶彦さんはドラマ「砂の器」(2004年)で中井正広さんの手の吹き替えをしたらしいですね。
( ☉_☉) パチクリ。
最初から最後までオーケストラの音に包まれた贅沢な時間でした。
チンペイさんはMCでよく「旅」の話をする気がします。いろんな「旅」の中から生まれた音楽だと聴いていて思います。
今回のコンサートは演奏がゴージャスな為か頭の中で広がる旅の光景が雄大でした。
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
終演後、ロビーにセットリストが掲示されました。
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