きょうのまりえちゃん③「マジで航海してます。 第5話」

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飯豊まりえちゃん、応援コーナー。笑

 

今回はついに「マジで航海してます。」最終話!泣

 

 

マジで航海してます。」は飯豊まりえ&武田玲奈主演の深夜ドラマです。

http://www.mbs.jp/majikoukai/

 

 

 

第1話&第2話の記事についてはこちら

tomiisan.hatenablog.com

 

 

 

第3話&第4話の記事についてはこちら

tomiisan.hatenablog.com

 

 

 

第5話「最大のピンチ!こんな終わり方ってアリですか!?」(監督:井口昇

あらすじ

そろそろ練習船実習も終わりに近づいています。今ではすっかり真鈴(飯豊まりえ)と燕(武田玲奈)は親友と呼べる仲になっていました。

雷に遭遇したある日、真鈴は稲光を見て怯え震えてしまいます。燕は真鈴の怯えた表情を見て、只事ではないと感じます。

実は真鈴は過去の事故がきっかけで雷に対してトラウマを抱えていたのです。

 

真鈴(飯豊まりえ)の父親は坂本敏彦といって有名な海洋冒険家でした。

しかし真鈴が子どもの頃、ヨットで単独無寄港無補給世界一周レース中に落雷に遭遇し、亡くなっていたのです。

船長の林田(温水洋一)と横山士官(堀部圭亮)はこの実習中に真鈴の過去を知りました。

横山士官は真鈴に父親の事故の事を知っていると告げ、真鈴を励まします。

1人で悩むな。仲間を頼れ。船の上で弱みを見せることは決して恥ずかしいことではない

 

真鈴(飯豊まりえ)は燕(武田玲奈)に父の死について打ち明けます。

それは真鈴が11歳の時でした。

真鈴はレース中の父のヨットに忍び込みます。怒られると思っていましたが、意外に父は真鈴と一緒にヨットに乗れた事が嬉しそうでした。

ある日、父が雷に打たれてしまいます。

その時、真鈴は恐怖で何も出来ませんでした。

真鈴は父を見殺しにしたと悔やみます。

そして、海も船も辛くなるから見たくなかったが、父への償いの為に自分も好きになろうとしてきた・・・と話します。

 

子どもだったから仕方ないと燕(武田玲奈)は擁護しますが、真鈴(飯豊まりえ)は聞き入れません。

 

自分みたいな人間は航海士にならないほうが良いと自暴自棄になる真鈴。

そして、口喧嘩の勢いで燕は階段から落ちて気を失ってしまいます・・・。

 

真鈴は燕に「あの日」からずっと練習してきたという心肺蘇生を懸命に行います。

そして-

 

 

 

第5話みどころ

・真鈴(飯豊まりえ)の悲しい過去に

・真鈴と燕(武田玲奈)の友情に

・大和(桜田通)のの行方。果たして、燕に告白出来るのか!?

・機関室での真鈴・燕と次席一等機関士・関根(岡田浩暉)のやり取り。後に燕は-。

・横山士官(堀部圭亮)の額の傷の秘密。実は・・・。

・5班メンバーのその後。

 

 

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まとめ

ついにこのドラマも最終話・・・全5話って短いですね・・・。

海と船が舞台の夏らしい爽やかな青春ドラマでした。

ほんとに面白くて、どの話も良かったです。

真鈴(飯豊まりえ)と燕(武田玲奈)の対照的なキャラ設定がとても良く生かされており、主演2人の魅力が素晴らしかったです。

 

しかし、残念ながら全5話で各話放送時間が約30分という短さでは描き切れなかったところもありました。特に真鈴と燕以外の登場人物達・・・。

みんな個性的で興味深い人物なので、もっといろいろ描いて欲しかったです。

 

例えば真鈴のライバル(?)として登場したかに見えた鵜川杏樹(日比美思)ですが・・・そんなに真鈴とライバル的な争い(?)みたいな場面なかったですね・・・。

対立しつつも、何かがきっかけで真鈴や燕達と仲良くなっていく・・・みたいな展開を密かに期待していたのですが・・・。んー、話数がもっとあれば・・・。

やはり、全5話は短い・・・。面白かったがゆえに、何か残念・・・。

 

とはいえ・・・このドラマは個人的には大好きですし、いろんな人におススメしたい気持ちです。

 

おススメシーンは、毎話おなじみの真鈴(飯豊まりえ)と燕(武田玲奈)の入浴シーンですね。笑

よーく考えたら、実は一緒にお風呂入らなくてもいいんですよね。

でも、何故か真鈴と燕はあえて一緒に狭いお風呂に入る。何か百合ぽい。

入浴中の真鈴と燕のやり取りが面白くて、どのお風呂シーンも好きです。笑

 

このドラマに登場する若者達は航海士を目指して一生懸命それぞれ努力しています。その姿が眩しくて、青春って良いなぁと思いました。

 

そして、やはり、何といってもまりえちゃんがステキ。

明るい天然キャラ真鈴はまりえちゃんにとても合っていました。

毎話、胸キュンですよ。

これからも応援していこうと思います♪

 

 

 

あ、そういえば以前、飯豊まりえ清水富美加主演の映画「暗黒女子」の記事も書いたことあります。

tomiisan.hatenablog.com

 

 

 

それとまりえちゃんは声も可愛くて好きなんですよね。

皆さんも好きな声とかありませんか。うん、ありますよね。

将来、歌を歌って欲しいと思うのですよ。上手い下手とかじゃなくて、なんとなく良さそうな気がするのは僕だけかしら。

もしも、歌うなら僕のオリジナル曲を歌って欲しい。

ゾンビの恋」「19の夏」「旅立ち」など、どうですか。

 

・・・えっ、そう思うのはわしだけ!?

 

 

 

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