きょうのまりえちゃん⑧「ハルさん 花嫁の父は名探偵⁉」

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これはまりえってぃ(飯豊まりえ)応援コーナーです!笑

 

今回はまりえってぃがヒロインの2時間ドラマ、日曜ワイド「ハルさん 花嫁の父は名探偵⁉︎」です!

 

http://www.tv-asahi.co.jp/nwide/story/0029/

 

あらすじ
人形作家、春日部晴彦(生瀬勝久)は通称「ハルさん」と呼ばれています。ハルさんは22年前に妻・瑠璃子(緒川たまき)を飛行機事故で亡くし、それから一人娘の風里(飯豊まりえ)と2人で暮らしてきました。

 

今日はそんな風里(飯豊まりえ)の結婚式です。風里がハルさん(生瀬勝久)に結婚の事を伝えたのは、わずか1ヶ月前でした。しかも、新郎は海外赴任中で式の当日まで会う事が出来ません。
風里が選んだ結婚相手はどんな男なのか、何故そんな大切な事を隠していたのか・・・ハルさんは悶々と悩み続け、式場に行く事が出来ずに部屋に閉じこもっていました。
すると亡くなった妻・瑠璃子(緒川たまき)が現れます。
実は瑠璃子は以前もハルさんの困っている時に何度か現れた事がありました。

 

瑠璃子(緒川たまき)が死後、初めてハルさん(生瀬勝久)の前に現れたのは、15年前、「消えた卵焼き事件」の時でした-

 

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感想(ちょっぴりネタバレあり)
2時間ドラマのミステリーですが、殺人事件や複雑ドロドロな愛憎劇はありません。
起きる事件はお弁当から卵焼きが消えたり、風里がいなくなって探したり・・・といった感じでくら〜く重たい事件は起きません。笑

 

刑事や探偵が出てきて活躍したりする本格的な(一般的なイメージの?)ミステリーを期待してみると、何だか物足りなく感じるかもしれません。心底悪い人は出てきませんし、基本的にみんな良い人です。

 

このドラマはどちらかと言えば、ミステリーとしてよりも、感動系のホームドラマとして楽しんだほうが良いのです。観終わった後、ほっこり暖かい気持ちになりますよ。

 

ハルさん(生瀬勝久)は何かあるとすぐにオロオロしてしまう頼りない性格。ダメダメだけど、とても優しくて、かわいらしい。笑

 

これは困っていたら、放っておけない!

 

というわけで、死んだはずの奥さん・瑠璃子(緒川たまき)登場!笑

 

どこか母性本能をくすぐる男性・それがハルさん。生き方は不器用かもしれないけれど、優しくて一生懸命。ハルさんは思わず愛さずにいられないお父さんなのです。

 

物語は風里(飯豊まりえ)の結婚式に行こうとしないハルさんを周りの人たちが説得する現代と、ハルさんが風里(遠藤璃菜)が子どもの頃に起きた事件(笑)を回想する場面に分かれています。
風里の成長過程を瑠璃子(緒川たまき)と思い出していくんですね。
そして、ようやくハルさんは・・・。

 

小学生の風里を演じた遠藤璃菜ちゃんは、なんとなく成長した風里がまりえってぃになる感じがして良かったです。
探偵姿の小学生の風里ちゃん(遠藤璃菜)、とってもかわいらしい。

 

ってか風里ちゃん、事件の調査はまず見た目から入るのね。笑

 

花嫁姿のまりえってぃにも注目!泣

 

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