老人は国会をめざす「浪花の歌う巨人・パギやん(趙博) ライヴ&トーク」

諸事情あってブログお休みしていましたが、再開します!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
 

4月4日(月)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われた浪花の歌う巨人・パギやん(趙博)さんのライブに行って来ました〜♪

ゲストは中川五郎さんです!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-

 

実は…
僕はパギやんさんについてあまり詳しくなく、今回のライブを通して初めて知りました!
正直言うと、ライブ会場がじみへんでゲストが中川五郎さんだから行きました…すみません!
(>_<)💦
 
 
パギやん(趙博)さんは大阪出身の在日韓国人ミュージャンであり俳優の方で、浪花の歌う巨人・パギやんの愛称で親しまれています。
今回のライブを聴いて、中川五郎さんのようにプロテストソングを歌う社会派のミュージシャンだと知りました!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
 
 
この記事はライブからしばらく経ってから書いているので、記憶が薄れてきていますが…
パキやんさんの軽妙なトークとメッセージ性の強い歌が心に響いてくる時間でした!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
特に「老人は国会をめざす」は現代の日本社会について考えさせられました。原曲は藤村直樹さんの「老人は国会突入を目指す」で、じみへん常連のペピータ(森人)さんも歌っていますね♪
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
 
今回のライブで僕は受付も担当していましたが、普段じみへんであまり見ないようなお客さんが多かった印象があります。たぶん、パギやんファンの方がたくさん来ていたのではないでしょうか。
何となく、いつものじみへんと違う雰囲気で新鮮でした。
( ☉_☉) パチクリ。
 
 
ゲストの中川五郎さんは…
すべてはぐるぐる(ターン・ターン・ターン)」(ピート・シーガー/訳詞:中川五郎)
1923年福田村の虐殺」(作詞:中川五郎/曲:アメリカ民謡)を歌いました♪
 
特に「1923年福田村の虐殺」は約24分の大作!
圧巻の迫力で、メッセージが心に突き刺さりました♪
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
ちなみに「1923年福田村の虐殺」は先月じみへんで行われた中川五郎さんのライブでも聴きました。その時の記事で福田村事件について書いているので、参考にリンクを貼っておきます。
福田村事件は現在、映画監督の森達也さんが劇映画にする企画があります。実は中川五郎さんは森達也さんのエッセイを読んで福田村事件のことを知って歌にしました。
(-⊡ω⊡)
 
 
パギやんさんのライブ、記憶がやや曖昧ですが…
 
アンコールは中川五郎さんと一緒に「風に吹かれて」(ボブ・ディラン)を歌いました!たしか日本語で歌ったような気がします♪
パキやんさんと中川五郎さんの魂が共鳴し合った名演でした!
✧(  ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
 
 
今回のライブはパギやんさんがメインですが、中川五郎さんの世界も味わえるライブで個人的には良かったです♪
 
パギやんさんについてはまだまだ知らない部分が多いので、また機会があれば聴いてみたいと思いました。
(❁´ω`❁)