3月23日(水)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われた中川五郎さんのライブに行って来ました〜♪
前座でジャッキー磯江さん、六神かなめさん、金子雄一さん、ジョニーHさんが歌って盛り上げました!
︎💪('ω'💪)
中川五郎さんの弾き語りライブでした♪(歌、A・ギター)
歌われた曲を思い出してみると…
「生きているもの・死んでいるもの」(詩:茨木のりこ/作曲:?)
「母を売りに」(詩:谷川俊太郎/作曲:?)
「2005年4月16日」(作詞・作曲:中川五郎)
「トカゲ」(詩:都月次郎/作曲:中川五郎)
…などいろいろ歌いました!
言葉が生きていて、日本語で歌うことを意識していると感じました♪
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
何曲か印象に残っていることを書くと…
たしかその時、ジャッキー磯江さんはキスが好きと言っていた気がします。😘
ちなみに中川五郎さんは…
今はワインが好きと歌っていました!🍷
(((o(*゚▽゚*)o)))
後半では何と東中野の歌に!?
(๑º ロ º๑)!!
いつの間にか客席も歌い出して、とても盛り上がりました♪
(*´○`)o¶♪
「2005年4月16日」は高田渡さんが亡くなった日です。この歌から4月16日は中川五郎さんにとって忘れられない日として記憶に残っていると伝わってきました。今回のライブは3月ですが、毎年4月頃に歌いたくなる曲らしいです。
( ☉_☉) パチクリ。
そういえば…
。゚(゚´ω`゚)゚。
中川五郎さんが都月次郎さんに「トカゲ」を歌って良いか許可をもらいに行った時のエピソードや近年の交流など興味深い話も聞けて良かったです。
(❁´ω`❁)
ラストナンバーは「1923年福田村の虐殺」でした。中川五郎さんの最新アルバム「どうぞ裸になって下さい」(2017年/コスモスレコーズ)に収録されている約24分の大作です!
そして、行商人たちが被差別部落出身ということも…。
差別への怒りと新しい時代を生きる人間への祈りが伝わってくる熱唱でした。中川五郎さんは今でもプロテストソングを歌い続けている闘うフォークシンガーですね!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
熱い魂を感じる弾き語りライブでした♪
高校生の頃に初めて中川五郎さんの曲を聴いて衝撃を受けましたが、今でも僕に影響を与え続ける存在です。
まだまだ現役!
これからの活動も注目していきますよ♪
(`⊙ω⊙´)カッ!!
終演後、昨年発売された中川五郎さんの著書「ぼくが歌う場所 フォーク・ソングを追い求めて50年」(2021年10月8日発売/平凡社)を購入しました。50年を超える中川五郎さんの活動と日本のフォーク史が綴られた自伝的な本のようですね。
これからじっくり読んで勉強します!
(-⊡ω⊡)