3月11日(金)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われた大塚まさじさんとながいようさんのライブに行って来ました〜♪
しかーし！！！
諸事情あって、ザ・ディランⅡ名義ではなく…
今回は「大塚まさじとながいよう」名義のライブです！
(`⊙ω⊙´)ｶｯ!!
・・・なぜ、ザ・ディランⅡではないのか！？
そのあたりの事情はあえて詳しく書きません。
( `･ω･) ｳｰﾑ…
セットリスト
第1部
1.サーカスにはピエロが(大塚まさじ、ながいよう)
2.追放の唄(ながいよう)
3.読谷ドライブ(ながいよう)
4.風が呼んでいる(ながいよう)
5.南風(ぱいぬかじ)(ながいよう)
6.シャワー(ながいよう)
第2部
7.春のはじまり(大塚まさじ)
8.いのち(大塚まさじ)
9.月の祭り(大塚まさじ)
11.街唄(大塚まさじ)
12.ガムをかんで(大塚まさじ、ながいよう)
13.子供達の朝(大塚まさじ、ながいよう)
14.こんな月夜には(大塚まさじ、ながいよう)
15.茶色い帽子(大塚まさじ、ながいよう)
アンコール
16.男らしいってわかるかい(大塚まさじ、ながいよう)
17.プカプカ(大塚まさじ、ながいよう)
セットリストは思い出しながら書きました。
間違っていたら、すみません…！
(>_<)💦
まず始めに大塚まさじさんとながいようさんで「サーカスにはピエロが｣を歌いました♪西岡恭蔵さんが作ったザ・ディランⅡの代表曲ですね！時代を超える名曲が心に響いて、大塚まさじさんとながいようさんのツーショットに感激しました！
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-
このブログの読者の皆さまはご存知かもしれませんが、一応ちょっとだけ解説すると…
ですが、西岡恭蔵さんが脱退…。
そして、残った大塚まさじさんとながいようさんの2人はザ・ディランⅡとして活動することになりました！
(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!
ザ・ディランⅡは1974年に解散、それぞれの道へ。
─=≡Σ((( つ•̀ω•́)つ
ザ・ディランⅡ解散後も大塚まさじさんとながいようさんは何度か同じステージで共演しています。
しかし、現在ではお互いソロで独自の世界を確立しているので…
今は「ザ・ディランⅡ」名義ではなく「大塚まさじ」「ながいよう」ということでライブをしたいのかもしれません。
( ☉_☉) ﾊﾟﾁｸﾘ｡
というわけで、2曲目からはながいようさん(歌、A・ギター)のソロステージです！
始めにながいようさんは休みの国(高橋照幸)の代表曲「追放の唄」を歌いました♪
この曲はザ・ディランⅡのアルバム「この世を悲しむ風来坊に捧ぐ｣(1974年/ベルウッド・レコード)でながいようさんがカバーしていますね！
僕はザ・ディランⅡも好きですが、休みの国も好きなので歌ってくれて嬉しかったです♪
✧*｡٩(ˊωˋ*)و✧*｡
その後は「読谷ドライブ｣「風が呼んでいる｣「南風(ぱいぬかじ)｣「シャワー｣など近年のながいようさんのオリジナル曲をじっくり味わいました♪
ながいようさんは関西出身ですが、現在は沖縄に移住しています。今の日常生活から生まれた温かい歌で、ながいようさんの人柄を感じました。
(❁´ω`❁)
独特な歌い方も円熟した魅力があって良いですね！
(*´○`)o¶~~♪
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
(๑º ﾛ º๑)!!
第2部後半はついにザ・ディランⅡ…
ではなく、大塚まさじさんとながいようさんの共演ステージです！笑
「ガムをかんで」「子供達の朝」「こんな月夜には」「茶色い帽子」などザ・ディランⅡ時代の作品を息の合ったコンビネーションで聴かせてくれました♪
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-
大塚まさじさんはザ・ディランⅡではないと言っていますが…
とても盛り上がりましたよ！笑
( ﾟ∀ﾟ)ｳﾋｮｰ!!( ﾟ∀ﾟ)ｳﾋｮｰ!!( ﾟ∀ﾟ)ｳﾋｮｰ!!
ザ・ディランⅡファンへのサービス精神あふれる素晴らしい選曲だと思いました♪
(´｡✪ω✪｡｀)✧*。
ザ・ディランⅡを彷彿とさせる大塚まさじさんとながいようさんのライブでした！
(`⊙ω⊙´)ｶｯ!!
そして、あの頃だけではなく…
ザ・ディランⅡ以降のそれぞれの音楽や人生を感じるライブでもありました。
今はザ・ディランⅡではなく「大塚まさじ」と「ながいよう」になった…ということでしょうか。
( ☉_☉) ﾊﾟﾁｸﾘ｡
とはいえ、70年代に生まれていない僕はザ・ディランⅡの2人がステージで共演している姿を初めて見ました！
本人達は否定するかもしれませんが…
僕はザ・ディランⅡの再結成ライブを聴いたつもりでいますよ♪笑
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
たとえザ・ディランⅡ名義でなくても良いので、これからも大塚まさじさんとながいようさんは共演して欲しいです！
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
帰宅後、とても興味深くページをめくりました。後の時代に生まれた僕にとって、あの頃の景色に出会える貴重な写真集です。
これからも開くたびに新しい発見があるような…
タイムカプセルのような魅力を感じています。
(-⊡ω⊡)
