2月14日(月)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われたイサジ式さんのライブに行って来ました〜♪
イサジ式さんは何回もこのブログに登場していますが…実はあまり詳しくありません…。
知らない曲も多くて、今回のライブに行くまで持っているアルバムは「水は誰のもの 土は誰のもの」(2021年/NO NUKES RECORDS 311)だけでした…!
(>_<)💦
ですが、作る曲からフォーク魂があふれている気骨あるシンガーソングライターだと伝わってきます。
というわけで僕はイサジ式さんについて現在勉強中という感じです!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
今回はイサジ式さんの弾き語りライブでした♪(歌、A・ギター、ハーモニカ)
(๑º ロ º๑)!!
第1部はお酒の歌が多かった気がします。
お酒を通して描かれる様々な人間模様に酔いしれましたよ♪
( ゚∀゚)ウヒョー!!
高田渡さんの「コーヒーブルース」の替え歌で「BBB」という曲もありました。(何の略なのか忘れました…💦)
( ☉_☉) パチクリ。
3rdアルバムのタイトルにもなっている「水は誰のもの 土は誰のもの」は人と自然の関係性について考えさせられる奥深い曲ですね。
(-⊡ω⊡)
それと唐突なイサジ式クイズ、面白かったです。
(・∀・)ニヤニヤ
「夕焼け売り」は情景が浮かんできて、じんわり心に染みてきました。
(❁´ω`❁)
第2部では「帰れない町」を歌いました。この曲はよしだよしこさんもカバーしていて、僕がイサジ式さんに興味を持つきっかけになった曲です。
3.11後、放射能の影響で帰ることが出来なくなった町を歌っています。
フォーク者・イサジ式さんのメッセージが心に突き刺さる名曲ですね!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
その後、ゲストとして西川郷子さん(歌)がステージに登場しました!
西川郷子さんはイサジ式さんとニシカワMEETSフォークというデュオを組んで活動しています♪
(*´○`)o¶~~♪
「I Shall Be Released」(ボブ・ディラン/訳詞:紅龍)
「Hard Times Come Again No More」(スティーブン・フォスター/訳詞:西川郷子)
「ミスター・ボージャングル」(ジェリー・ジェフ・ウォーカー/訳詞:紅龍)
などの名曲を抜群のコンビネーションで聴かせてくれました!
どの曲もいろいろなアーティストがカバーしていますが、ニシカワMEETSフォークのバージョンも個性的な熱演で良かったです♪
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
再びイサジ式さんのソロステージ。
昨年末から歌い始めたという新曲を2曲歌いました♪
1曲目は風はまだやまないが生きていこう…というメッセージ性のある曲だった気がします。
コロナ禍の影響を感じました。
( ☉_☉) パチクリ。
2曲目は「小さな映画館」というタイトルだった気がします。地方にある実在の映画館をモチーフにしているみたいですね。
素朴な味わいのある名画のような曲です。
(-⊡ω⊡)
その後は「パレード」「いつか来た道」を歌いました♪
イサジ式さんの音楽が心に届き、客席からは熱い拍手の嵐になりました!
(๑✪∀✪ノノ゙✧パチパチ
そして、ついにアンコールの時が!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
アンコールでは「春の歌2020」を歌いました♪コロナ禍でいろいろ縛られている時代への祈りの詩ですね!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
イサジ式さんの世界をじっくり味わえるライブでした♪派手な音楽ではありませんが、じわじわメッセージが心に染みてきます。
自らを「フォーク者」と名乗っていて、言葉を大切に歌っていると思いました。
誠実に魂を込めて歌っているフォークシンガーですね!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
さらに今回はソロ+ニシカワMEETSフォークも聴けて良かったです♪
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
終演後、イサジ式さんの2ndアルバム「桜とウヰスキーの頃」(2018年/NO NUKES RECORDS 311)を購入しました。
さっそく聴いてみましたよ♪
( ̄▽ ̄)ニヤリッ
(❁´ω`❁)
(((o(*゚▽゚*)o)))
予想外(?)にポップなサウンドで驚きました!
イサジ式さんを慕うミュージシャンが集まり、豊かな彩りあるアルバムになっていますね♪
懐かしいような…でも今を生きている温かい名盤だと思いました。
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
これからもイサジ式さんの活動、注目していきます!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!