小さな町の小さなライブハウスから「やなぎ じみへんLIVE」

f:id:tomiisan:20191011140916j:plain

12月22日(水)、東中野フォーク&ロックカフェじみへんで行われたやなぎさんのライブに行って来ました〜♪

 

やなぎさんはやぎたこの人ですね!
ソロでシンガーソングライターとしても活動しています。今回はやなぎさんの弾き語りライブでした♪(歌、A・ギター)
(*´○`)o¶~~♪
 
 
 
第1部の始まりは「小さな町の小さなライブハウスから」でした♪やなぎさんのライブ活動のテーマソングのような曲ですね!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
 
その後、「ホームにて」「はじまり終わり」「夕暮れ」「何処へ行こう  風の中を」などのオリジナル曲を歌いました。生きることとは何か歌で自分自身へ問いかけていると感じる選曲です。
(`⊙ω⊙´)カッ!!
 
 
カバー曲は「酒が飲みたい夜は」(高田渡)と「The Splendid Drunks」(吉田たかし)がありました。
 
酒が飲みたい夜は」(作詩:石原吉郎/作曲:高田渡)はじわじわ心に染みてくる名曲ですね。しんみり呟くような歌が良い味を醸し出しています。
(❁´ω`❁)
 
 
The Splendid Drunks」はやなぎさんのアルバム「旅という生活 生活という旅」(2006年/Railway Records)に収録されています。ライブでもよく歌われる定番曲ですね。
酔っ払いへの眼差しが優しく、酔わずにいられない気持ちが伝わってきます。
 
ところで作者の吉田たかしさんとは一体何者なのでしょうか。
( ˙꒳​˙ )???
 
 
 
第2部は「ブルーカラーブルース」から始まりました♪この曲はアルバム未収録作品です。やなぎさんの現在の最新作「小さな町の小さなライブハウスから」(2018年/Railway Records)以降に作った曲のようです。
消耗品のように扱われる現代の音楽やミュージシャンの悲哀が込められていると思いました。
(-⊡ω⊡)
 
 
その後、2曲くらいタイトル不明の新曲がありました。
( ゚д゚)ハッ!
最近、新曲が増えてきていますね!
やなぎさんの次のアルバムがいつになるか分かりませんが、次回作が楽しみになりました♪
(´。✪ω✪。`)✧*。
 
 
カバー曲ではトム・ウェイツの「Ol' '55」を歌いました!やぎたこで歌おうと思って練習した曲みたいです。客席の反応は好評でしたよ♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
MCでは「ザ・ビートルズ:Get Back」を視聴する為にDisney+に入会したという話が印象に残っています。
 
目的の作品を視聴したらDisney+を辞めようと思っていたらしいですが…
今はスター・ウォーズを観ていると言っていたのが面白かったです!
(・∀・)ニヤニヤ
 
 
第2部後半では「そんな毎日」「夜を歩く」「貧しい人々」などのオリジナル曲を歌いました♪日々の生活風景を様々な角度から歌っていますね。
(-⊡ω⊡)
 
 
第2部ラスト曲は「うたう」でした。実はやなぎさんは今回が年内最後の締めライブです。
今年を振り返りつつ、これからも歌い続けるという決意の歌だと感じました。
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
 
アンコールは六神かなめさんのリクエスト曲で「旅という生活 生活という旅」を歌いました。やなぎさんの音楽と生き方が現れている代表曲ですね!
旅と日々の生活で生まれた言葉とメロディーをじっくり味わい、心地よい余韻に浸りながら今回のライブは終演となりました。
(❁´ω`❁)
 
 
 
やなぎさんの世界を堪能出来るライブでした♪
ソロではシンガーソングライターとして自分の内面を歌にしていますね!
心の歌が静かに温かく…客席に届いてきました。
✧(  ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
 
 
アメリカンフォーク&トラッドを追求するやぎたこ
 
シンガーソングライターとして自分の言葉とメロディーで歌うソロ
 
どちらも興味深いですね!
これからもやぎたこ、ソロ、両方とも注目していきます♪
(`・ ω・´)ゞビシッ!!