4月21日(水)、東中野フォーク＆ロックカフェ「じみへん」で行われたやなぎさんのライブに行って来ました〜♪
このブログの読者の皆さまはご存知だと思いますが、やなぎさんはやぎたこの人ですね♪
やぎたこ結成前からやなぎさんはソロでシンガーソングライターとして活動しています！
(((o(*ﾟ▽ﾟ*)o)))
今回はやなぎさん(歌、アコースティック・ギター)だけの弾き語りライブです。
「貧しい人々」「旅という生活 生活という旅」「ウイスキー」「きゃさりん」「青い空からBLUESが降ってくる」「つめ」「夕暮れ」「いきるもののうた」、「MUSIC」(吉田たかし)、「The Splendid Drunks」(吉田たかし)、「ライ ウイスキー」(朝比奈逸人)、「ミスター・ボージャングル」(中川五郎)…など他にもいろいろ歌いました！
タイトルが分からない作品はたぶん僕が持っていないアルバムの曲と思われます…！💦
日々の生活と旅で生まれ育ってきた歌がシンプルな音の中で息づいていました。
静かな雰囲気のライブで、落ち着いて聴けました。派手な音楽ではありませんが、心の奥まで染み渡る言葉とメロディーですね。
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-
今回のライブは最前列で聴いていたので、やなぎさんの演奏するギターがよく見えました！
やなぎさんは1本のギターから様々な繊細な音色を生み出します。
そして、「MUSIC」のような激しく熱い演奏も出来ます♪
ギターはやなぎさんの大切な相棒であり、もう1人の自分なのかもしれません。ギターが歌に寄り添って一体になり、やなぎさんの世界を作っていると感じました。
(❁´ω`❁)
やなぎさんはMC少なく淡々と？ステージを進めていましたが、「きゃさりん」秘話？で客席を笑わせていたのが印象に残りました。笑
今回のライブで「きゃさりん」を歌っている時、日本各地にいる「きゃさりん」を思い出して笑いそうになったらしいです。
「きゃさりん」というあだ名の人が何人も日本各地にいるみたいですね。
( ☉_☉) ﾊﾟﾁｸﾘ｡
じっくり、やなぎさんの音楽を味わえるライブで良かったです♪
やなぎさんの歌を聴いていると旅の匂いと風を感じますね！
やなぎさんの活動、これからも注目していきます♪
もちろん、やぎたこも！
(`･ ω･´)ゞﾋﾞｼｯ!!
終演後、やなぎさんのアルバム「‘02-12’ ‘12.5.8 陸前高田ジャズタイムジョニーにて」(2012年9月発売)を購入しました。
陸前高田ジャズタイムジョニーで行われたライブを記録したアルバムです！
さっそく聴いてみましたよ♪
(*ˊ˘ˋ*)｡♪:*°るんるん
( ﾟдﾟ)ﾊｯ!
やなぎさんのライブの魅力が伝わってくる名盤ですね♪とても好きなアルバムになりました！
(ﾉﾟοﾟ)ﾉ ｵｵｫｫｫ-
やなぎさんは20代の頃は音楽活動に明け暮れていましたが、30代になり横浜から岩手に移住して一度サラリーマンになりました。
しかし、40代になってまた歌い始めます。
陸前高田ジャズタイムジョニーはやなぎさんにとって旅の始まりの場所です。ライナーノーツによると2002年6月30日に行われたライブが旅の始まりだったらしいですね。
このアルバムはそれから10年の節目になる2012年のライブを記録しています。やなぎさんにとって思い入れがある場所で録音されていて、重要な作品だと感じました。
これからも大切に聴き続けたいと思います。
(-⊡ω⊡)
