4月14日(水)、東中野フォーク&ロックカフェ「じみへん」で行われた中川五郎さんと伊東正美さんのライブに行って来ました〜♪
今回のライブは前座で僕、ありまじろうさん、金子雄一さん、ジャッキー磯江さんの順番で歌いました!
ちなみに僕は「慈愛の輝き メンターム」を歌いましたよ♪
(((o(*゚▽゚*)o)))
前座セットリスト
とみい「慈愛の輝き メンターム」(オリジナル曲)
ありまさん「コール・タトゥー」(中川五郎)
ジャッキーさん「夕張メロン」(北海道の皆川さんの曲)
伊東正美さんはなぜか筋肉ムキムキの体格のしっかりしたミュージシャンです。
︎💪('ω'💪)
的確なサポートで豊かなサウンドになっていて、プロのミュージシャンのすごさを感じました♪
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
中川五郎さんは言葉(詩)を大切に歌っていて、若い頃も71歳になった今も歌に対して誠実に向き合っているフォークシンガーだと思います。
今回歌われた曲を思い出してみると…
「言葉」「すべてはグルグル(ターン・ターン・ターン)」「祭の終わり」「主婦のブルース2010」「ふつうの女の子に」「男の陰に女あり」「2005年4月16日」「生活の柄」…などいろいろ歌いました♪
中川五郎さんの今の想い(魂)が込められた歌達で心に響いてきましたよ!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
4月14日は中川五郎さんのお母さんの命日とのことで「主婦のブルース2010」を歌いました。
「主婦のブルース」は中川五郎さんが18歳くらいの時に作った作品で、日本のフォークソングでは有名な曲ですね。中川五郎さんの母親世代のことを歌っていますが、この歌を中川五郎さんのお母さんは嫌ったそうです。笑
「主婦のブルース2010」は当時60代の中川五郎さんが同世代の主婦を題材にして作りましたが、この曲は同世代から評判が悪かったらしいです。笑
本人曰く評判の悪い曲ですが…印象に残る曲でいろいろ考えさせられる作品と改めて思いました。
( `・ω・) ウーム…
「2005年4月16日」は高田渡さんが亡くなった時のことを歌っています。大切な友を失くした喪失感が伝わってくる曲で心に残りました。
そして、今回のライブのラストナンバーはなんと「生活の柄」(高田渡)でした!
伊東正美さんのE・ギターのロックな音にも酔いしれましたよ♪
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
中川五郎さんと伊東正美さんのコンビネーションが素晴らしいライブでした!
しかも前のほうの席で演奏もよく見えて、じっくり聴くことが出来ました♪
僕のことをメンタームと言ってましたね。笑
(❁´ω`❁)
これからも中川五郎さんの活動、注目していきます!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
メンタームの絵が可愛い。
( ´͈ ॢꇴ `͈ॢ)・*♡
これからじっくり熟読しようと思います。
(-⊡ω⊡)