その星が灯る「井上ともやす じみへんLIVE」

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3月1日(月)、東中野フォーク&ロックカフェ「じみへん」で行われた井上ともやすさんのライブに行って来ました〜♪

 

井上ともやすさんのライブに行くのは今年1月以来ですね!今回も弾き語り(歌・アコースティック・ギター、ハーモニカ、三線)ライブです♪
 
GoodBye Teen’s」「ヤポネシアンブルース」「みんな地下鉄みたいだ」「姿なき君へ」「その星が灯る」「歌ってよフォークダディ」「オヤケアカハチの唄」「水の詩」「心の町に行こう」「縁ですね」「雨ニモマケズ」など井上ともやすさんの熱い魂が込められた歌が心に響きました!
✧(  ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
 
 
GoodBye Teen’s」は10代から20代になり、精神的に大人になっていく瞬間を歌っています。
井上ともやすさんの話ではブルース・スプリングスティーンの影響を受けて作ったみたいです。日本人アーティストでは浜田省吾さんのような雰囲気も感じますね。
井上ともやすさんが歌う青春の詩であり、新しい時代に挑んでいく若者の決意が伝わってきます!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
 
ヤポネシアンブルース」はボブ・ディランの「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」を意識しています。
しかし、井上ともやすさんの言葉によって日本語の新しい曲に生まれ変わっていると感じますね!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
オヤケアカハチの唄」は井上ともやすさんの沖縄への想いが込められた作品です。
三線ボトルネック奏法で弾いていました♪
突然、最前列の客席にいた人が掛け声?お囃子?で演奏に加わりました!
(๑º ロ º๑)!!
実は後に分かったことですが、この謎の人物は林研作さんという方です。なんと井上ともやすさんのアルバム「アジアの瞳   Peaceful Eyes In Asia」(2016年2月発売)収録の「オヤケアカハチの唄」のレコーディングに参加している人でした!
林さんの参加により、ライブはさらに盛り上がりましたよ!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
MCでは20代?の頃、喜納昌吉さんの弟?と大喧嘩したエピソードが興味深かったですね。
( ☉_☉) パチクリ。
 
 
今回のライブのラストナンバーは「雨ニモマケズ」でした♪
宮沢賢治の詩に井上ともやすさんが曲をつけました。新型コロナウイルスが世界中で猛威を振るっている時代ですが、頑張って生きていこう!というメッセージが伝わってきました!
︎💪('ω'💪)
 
 
井上ともやすさんのオリジナル曲をじっくりたくさん聴けるライブで良かったです♪
軽妙で楽しいトークも魅力的ですね!
✧*。٩(ˊωˋ*)و✧*。
 
 
「みんな地下鉄みたいだ」という初めて聴く気になる曲もありました。終演後に井上ともやすさんに聞いたら、チーフ井上とフォークゲリラボーイズ時代の曲と判明しました!
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
 
 

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終演後、井上ともやすさんの最新曲「その星が灯る」(2021年)を収録したシングルCDを購入しました!
さっそく聴いてみましたよ♪
(*ˊ˘ˋ*)。♪:*°
井上ともやすさんの今の気持ちが歌われています。聴いていると優しい気持ちになる名曲ですね♪
(❁´ω`❁)
 
その星が灯る」は井上ともやすさんにとって初のダウンロード配信を行っている作品です。しかし、ダウンロードしない派の人達の為にCDも作りました。
僕も今のところ?ダウンロードしない派です。
やっぱりCDやレコードのように形になっているほうが好きですね!
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
これからも井上ともやすさんの活動、注目していきたいです♪
(-⊡ω⊡)