10月26日(月)、オリンパスホール八王子で行われた「存在理由~Raison d'être~さだまさしコンサートツアー2020」に行って来ました〜♪
このブログでは初登場ですが、実はさだまさしさんは高校生の時から秘かに?聴いています!
でも、最近の曲はあまり知りません…すみません…💦
高校生の頃(2003年〜2006年)、僕はレコードを買うようになりました。主に70年代フォークやロックを中心に集めていたのですが、グレープorさだまさしさんのレコードはたくさん売っていました。何曲もヒット曲を飛ばしているアーティストなので、たくさん出回っているみたいですね。笑
というわけで、いつの間にかさだまさしさんの音楽を聴くようになりました♪
僕がさだまさしさんのコンサートに行くのは初めてです!
新型コロナウィルスの影響で大きいホール等でのコンサートは今だに中止or延期になっているところが多いですが、さだまさしさんは可能な範囲で再開しているみたいですね。
( ☉_☉) パチクリ。
出演
さだまさし:ボーカル、A・ギター、バイオリン
さだ工務店
倉田信雄:ピアノ
平石カツミ:E・ベース、W・ベース
田代耕一郎:A・ギター
木村キムチ誠:パーカッション
藤堂昌彦:バイオリン
徳澤青弦:チェロ
庄司さとし:オーボエ
島村英二:ドラム
セットリスト
1.さだまさしの名によるワルツ
2.銀河鉄道の夜
3. 存在理由~Raison d'être~
4.心かさねて〜長崎の空から〜
5.まんまる
6.交響楽(シンフォニー)
8.にゃんぱく宣言
9.関白宣言
10.主人公
11.残したい花について
12.漂流
13.柊の花
14.ひと粒の麦〜Moment〜
アンコール
15.夕凪
グレープ時代や昔のソロ作品、最近の曲などいろいろ聴ける内容でした♪
確かにトークも魅力的だと今回行って分かりましたよ!
(((o(*゚▽゚*)o)))
グレープ時代の隠れた名曲「交響楽(シンフォニー)」(1975年)が2020年のコンサートで聴けたのが嬉しかったです!
この曲を初めて聴いた高校生の頃、気に入っていてよく聴いていた記憶があります。さだまさしさんはクラシックの香りがして、他のフォーク系ミュージシャンとは異なる魅力を感じていました。
世間一般的にフォークソングと呼ばれている音楽でもいろいろと混ざり合っているんだなと勉強になりましたね!
「交響楽(シンフォニー)」(1975年)を編曲した故・服部克久さんについての思い出話も興味深かったです。
(-⊡ω⊡)
「にゃんぱく宣言」(2019年)を聴けたのも良かったですね。笑
かわいいうたでにやにやしてしまいますにゃ〜
(*ΦωΦ*)
そして、「にゃんぱく宣言」を歌った流れで「関白宣言」を歌いました♪
楽しい曲でもありますが、愛し愛されることの大切さを歌っていて、実は奥深い曲でもあります。
(❁´ω`❁)
さだまさしさんの曲で人気の高い「主人公」も歌いました♪
「主人公」はアルバム「私花集」(1978年)に収録されています。初めて聴いた高校生の頃より今のほうが名曲に感じますね。生きてきた時間が長くなるほど、心に響いてくる作品かもしれません。懐かしい気持ちにもなり、そして励まされる曲です。
✧( ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
最近の曲では「ひと粒の麦〜Moment〜」が印象に残りました。この曲は昨年12月にアフガニスタンで銃撃されて亡くなった医師・中村哲さんを追悼する曲です。さだまさしさんの熱い気持ちが込められている名曲ですね!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
さだまさしさんはコンサートを基本的に楽しい雰囲気で進行しつつ、時には真面目にメッセージを伝えます。観客を惹き込むのが上手く、プロフェッショナルなエンターテイナーであり、現役バリバリのアーティストだと感じました。
これからも元気なさだまさしさんの活動を秘かに?注目していきたいと思います!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!