Forever Young「佐藤龍一&生田敬太郎unit じみへんLIVE」

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9月18日(金)、東中野フォーク&ロックカフェ「じみへん」で行われた佐藤龍一&生田敬太郎unitライブに行って来ました〜♪

 

佐藤龍一さんと生田敬太郎unitのライブは先月、大森フォーク酒場「風に吹かれて」で行われた唄の市2020で聴きましたね♪
また聴けて、とても嬉しいです!
( ͒ ु•·̫• ू ͒) ♡
 
 
まずは龍さんのステージ。
サポートは藤田厚史さん(E・ギター)です。
藤田厚史さんは生田敬太郎unitのメンバーでもあり、佐藤龍一&The Dragonでも活動しています。今回は龍さん、生田敬太郎さん両方のステージでギターを弾いていました。
的確なサポートで、ライブのサウンドがさらに豊かになりました♪
藤田厚史さんは今回のライブを盛り上げた陰の立役者ですね!
(((o(*゚▽゚*)o)))
 
龍さんは新作アルバム「10 Short Stories」(2020年8月15日発売)からの選曲が中心でした。今の龍さんの想いを感じます。
︎💪('ω'💪)
 
特に「人間」という曲は人間に対するメッセージがありますね。どんな自分であっても人間なんだ、生きていこう!と勇気づけられる名曲です。
(❁´ω`❁)
 
アルバムには入っていない曲では「禁じられた遊び」を歌いました!
この曲はあの有名なスペイン民謡に龍さんが詩をつけました。おそらくコロナ禍における社会を表現していると思われます。奥深い作品ですね。
(-⊡ω⊡)
 
龍さんの音楽にはロックやブルースの香りがします。そして、熱い生き様が伝わってきますよ!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 
 
次は生田敬太郎unitのステージです。
洋楽の日本語カバーや近年のオリジナル曲?を中心に歌いました。
生田敬太郎さんはエレックレコード時代のアルバムはいろいろ持っているのですが、それ以降の作品はよく知りません…💦
 
ですが、どの歌も生田敬太郎さんの魂が感じられて僕の心に響きました。
歌とギターから滲み出る円熟した大人の音楽をじっくり味わうことが出来て良かったです♪
 
ジョン・レノンの「ジェラス・ガイ」を日本語で歌いましたが、見事に生田敬太郎さんの色に染まった新しい名曲になっていました!
Σ(゚Д゚)スゲェ!!
 
ちなみにエレックレコード時代の曲は「この暗い時期にも」を歌いました♪
生きるメッセージが心に突き刺さり、僕は大好きな曲です!
(`⊙ω⊙´)カッ!!
 
 
さらに生田敬太郎unitに龍さんが加わり「淋しい気持ちで」を演奏しました♪
淋しい気持ちで」はシバさんの代表曲でもあり、武蔵野タンポポ団のレパートリーとしても有名ですね。
シバさんは病気で音楽活動を休止していますが、いつか復活して欲しいです。ミュージシャン同士の友情を感じる選曲だと思いました!
(`・ ω・´)ゞビシッ!!
 
アンコールはボブ・ディランの「Forever Young」を日本語で歌いました。訳は龍さんらしいです。心の若さが伝わってくる名演でした。生田敬太郎さんのハーモニカもGood!
( ´͈ ॢꇴ `͈ॢ)・*♡
 
 
今回のライブ、魂に響いてきました♪
そして、円熟した若さを感じました。
これからも龍さん、生田敬太郎unitは僕に刺激を与え続けてくれると期待しています!
✧(  ु•⌄• )◞◟( •⌄• ू )✧
 

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終演後、龍さんから今回のライブで使用したピックをもらいました!
欠けているピックから、いかに熱演だったか伝わってきますね!
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
 

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終演後、生田敬太郎さんのアルバム「Outlet」(2017年?)を購入しました。貴重なアーカイブ音源集です。
さっそく聴いてみたのですが、今まで僕が知らなかった生田敬太郎さんの魅力を発見した気がしました。これからも、じっくり聴いて勉強したいと思います。
(-⊡ω⊡)