7月21日(日)、コットンクラブ東京で行われた「堀内孝雄 アコースティックライブ2019」(2nd.show)に行って来ました♪
( ͒ ु•·̫• ू ͒) ♡
出演
堀内孝雄:ボーカル、A・ギター
浅見昭男:A・ギター、キーボード
林政弘:ピアノ、キーボード
経田康:A・ギター、E・ギター
大本政知:W・ベース
セットリスト
1.惜春会
2.みんな少年だった
3.旅人のように
4.いつまでもLove song
5.ガキの頃のように
6.都会の天使たち
7.河
8.羊飼いの詩
9.冬が終って
10.遠くで汽笛を聞きながら
アンコール
11.愛しき日々
以前、アリスやチンペイさん(谷村新司)のライブに行った時、今度はベーヤン(堀内孝雄)のソロライブにも行ってみたいと思いました。
というわけで、ベーヤンのソロライブに初めて行きました♪
(ノ゚ο゚)ノ オオォォォ-
「堀内孝雄」という名前を初めて知ったのは「はぐれ刑事純情派」でした。わしは中学の頃、何故か「はぐれ刑事純情派」が好きでよく観ていたのです。笑
このドラマの主題歌を歌っている「堀内孝雄」という男に興味を持ちました。やがて、「堀内孝雄」はアリスというグループのメンバーだと知りました。(実はアリスのメンバーで一番最初に名前を覚えたのは「堀内孝雄」なのだ)
ベーヤン(堀内孝雄)はアリスを知るきっかけを作り、僕に多大な影響を与えました。
しかし、近年のベーヤンの演歌・歌謡曲路線は10代〜20代の僕にはよくわかりませんでした…。
なのでかつての僕が聴いていたベーヤンソロ作品は演歌・歌謡曲路線以前の曲ばかりでした。
ところが、最近どういうわけか音楽の感じ方が変わってきました。
あ、演歌・歌謡曲路線のベーヤン(堀内孝雄)も何か良いかも…と思うようになりました。
というより、実は何か思っていたより演歌、歌謡曲という感じじゃない!?
いろんな雰囲気の曲があるぞ!?
むむむ、どうやら僕はベーヤンの音楽を誤解していたのかも・・・
( `・ω・) ウーム…
っと、そんなわけでついに…ようやく(?)ベーヤンのソロライブに行きました!
ベーヤンはニコニコ笑いながら、よく喋っていました。「サンキュー」と言っていました。笑
「羊飼いの詩」「冬が終って」「遠くで汽笛を聞きながら」はアリス時代の曲で、ベーヤンもアコースティックギターを弾いていました。
他のソロ時代の作品はベーヤンはハンドマイクで歌い演奏はバックバンドに任せていました。
全体的にアリスのような激しさはありませんが、落ち着いた大人のライブという雰囲気がありました。ベーヤンの渋い歌声とアコースティックなサウンドが染み渡ります。
アリスとは異なる独自の路線を開拓したベーヤン。僕はその魅力をほんとにわかっているのか正直まだ怪しいです…笑
しかし、大人になればなるほど魅力がわかってくる…そんな気がします。
あっという間に心地良い時間は過ぎました。
もっといろんな曲を聴いてみたいと思いましたよ。
とりあえずベーヤンに伝えたいことは・・・
ステキなライブをサンキュー!笑
(灬ꈍ ꈍ灬)ポッ