「硝子の王国」
作詞・作曲 冨井祐輔
蒼い草原の中
白い馬の背には少年が1人
あれは遠い夏の日
あれは僕の硝子の王国
時を刻む砂時計
時を流す砂時計
硝子の王国は
みんな変わってしまった
僕のお家は
大きな硝子のお城
そこで僕は
白い冠をかぶった王子様だったよ
瞳に映る風景は
いつも優しく綺麗だった
いつも晴れた空に
夢を描いて空を飛んでいた
硝子の王国は崩れてしまった
硝子の王国は崩れてしまった
僕を置いて行かないで・・・
蒼い草原の中
白い馬の背には少年が1人
あれは遠い夏の日
あれは僕の硝子の王国