木枯らしの女

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「木枯らしの女」

作詞・作曲  冨井祐輔

 

木枯らしの中で泣いていた女
それが去年の君だった
光涙が風に流され
僕の心に突き刺さった

喫茶店の隅で煙草を吹かして
失った恋を見つめる
珈琲とてもほろ苦くて
君に似合いの味だったよね

翳りある女のため息切なく
響いて時は流れていく


やがて君と暮らし始めて
二人の心寄り添う
夫婦茶碗に微笑みながら
幸せそうな君だったけど

別れの足音 近づいて来た
すきま風吹く冬の日
去年と同じ翳りまとい
君はこの部屋棄てて行った

窓叩く激しい風の旅人
あの頃の君 思い出すよ


時は一瞬に残酷に過ぎて
いつしか君を忘れた
そんなある時 ふと街角で
やつれ果ててる君にまた会う

やり直す事を考えたけど
また君は出て行くよね
君の性格よく分かっている
好きに生きなよ 君は自由さ

いつまでも吹き荒れる木枯らしの中
消えて行く君 見送るだけ・・・