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あゝ名盤 シングル編⑧「或る日突然」トワ・エ・モア

トワ・エ・モア「或る日突然」(1969年5月10日)

A面「或る日突然」

作詞:山上路夫

作曲:村井邦彦

編曲:小谷充

 

B面「恋人のなぎさ」

作詞:山上路夫

作曲:村井邦彦

編曲:小谷充

 

トワ・エ・モアはフランス語で「あなたと私」の意味。スクールメイツのメンバーだった山室英美子さんと歌手志望の芥川澄夫さんによって結成されたデュオです。

フォークソングのイメージがあるかもしれませんが、そうじゃない楽曲もあって、ポップな作品が多いです。

 

 

わし、トワ・エ・モア好きなんですよね。高校生の頃、トワ・エ・モアのコンサートに行った事あるんですよ。その時はそんなに好きなわけじゃなかったけど、今思えば行って良かったなぁと思います。今のほうが良く聴くかも。

 

「或る日突然」はトワ・エ・モアのデビュー曲であり代表曲ですね。初めて聴いたのは中学生の頃だったかな。TVでフォークソングの特集を放送していて、その時にトワ・エ・モアが歌っているモノクロの映像を観たんですよ。

 

「或る日突然」は当時、週間オリコン4位になり大ヒットしました。デビュー曲からいきなり売れたんですね。その後も「空よ」「初恋の人に似ている」「誰もいない海」「虹と雪のバラード」など名曲をたくさん出しました。

1973年に解散したのですが、1998年に再結成しました。その後は継続的に活動を再開しています。

 

世間的な音楽イメージは健全な優等生・・・といった感じがするかもしれません。確かに不良ぽくて、カッコいいみたいなところはないかも・・・。

でも、トワ・エ・モアのレベルの高い音楽を聴くと優等生でも良いかなと思ったりします。僕はトワ・エ・モア聴く人に悪い人はいないと勝手なイメージを持ってたりしますよ。笑

 

爽やかな男女のデュエットって聴いていて、すごく良いですね。歌も上手いし、心に清々しい風が吹きます。

「或る日突然」は男女のデュエットという点を生かした楽曲ですね。或る日突然、友達から恋人に変わる瞬間・・・というのが目に浮かぶような気がしませんか。あゝ青春ですね・・・。

 

B面「恋人のなぎさ」もA面と同じ山上路夫村井邦彦コンビの作品。トワ・エ・モアのような爽やか男女デュオが歌うと甘~いラブソングをお互い歌い合っているように聴こえますね。思わずうっとりです。ん~。

 

あ、ところでシングルレコードのジャケットに書いてある「これがニュー・フォークだ!」というキャッチコピーが何やら気になるのは僕だけでしょうか・・・。